校歌・沿革の紹介

 

 

 群馬県立桐生南高等学校校歌

          作詞 校歌制定委員会
          作曲 岡 本 敏 明

1 朝陽に映ゆる赤城嶺の
  高く雄々しき山なみは
  理想を仰ぐ我等のしるし
  ああ桐生南高校
  学びの窓に夢多し
 

茶臼山から臨む桐南と赤城山

2 明るく広き渡良瀬の
  清き流れはたゆみなく
  未来へひらく我等のかがみ
  ああ桐生南高校
  学びの道に親しまん
 

3 若草薫る広沢の
  丘に今わく友の声
  希望に燃ゆる我等の母校
  ああ桐生南高校
  学びの庭にひかりあれ

 校歌のいわれ(当時の南高新聞の抜粋を掲載)

 本校創立以来3年,校長先生を初め,多くの先生方,生徒,PTA会員の人々によってすすめられてきた校歌がこのほど出来あがり第1期生の卒業式に斉唱できることになった。
 昭和38年(1963年)7月,校合第1期工事とともに,職員,生徒,PTA会員の開に歌詞の募集がはじまった。この学校の環境,特徴などを織りこんだものにするために保護者の学校見学が行なわれた。その結果集まった作品数は200余点であった。昭和38年9月,校歌審査委員の選出が行なわれた。
 職員からは,上和田校長をはじめ,国語,音楽関係の先生,PTA側からは三井田会長,音楽関係に知識の深い保護者など数名,生徒側からは,北爪均君他3名が選ばれ,審査の仕事にあたった。その結果,38年11月に10点が選びだされ,12月には4点にしぼられた。さらに40年の7月までに先生方だけの委員会をつくって協議した結果この4点のそれぞれのよい箇所をとり,1点が作られた。さらに国立音楽大学で一部修正した後,同大学音楽主任数授の岡本敏明先生に作曲していただき,41年1月1日をもって制定された。
 なお,上和田校長先生は,次のように述べておられる。 「岡本先生につけていただいたこの素晴らしい曲にのって,本校草創期に生まれたこの校歌が,永遠に皆さんたちに愛唱され続けることと信じています。」

 作曲者のことば
 ドイツの青年たちが集まれば,すぐ力強く歌い出す森の歌,山の歌,故郷の歌,祖国の歌の数々。全くうらやましい。残念ながら,日本の若者たちにこのような歌がすくない。今日歌われて明日は忘れられていくくだらない歌は市井の巷に氾濫しているが,校歌はドイツの青年たちが誇りをもって歌う素朴で力強い青春歌に匹敵するものである。これらが床の間の飾り物になってはいけない。われわれの青春を謳歌する生活の歌であってほしい。そして齢50に達しても,この歌を歌えばたちどころに青春の感激をとりもどせる摩訶不思議の歌,それは校歌である。

 

 群馬県立桐生南高等学校沿革

昭和37 12.28 県立学校設置規則 改正公布
昭和38 1. 1 群馬県立桐生南高等学校設置規則施行 全日制普通科 定員600名
3.30  仮校舎開設 昭和小学校内(桐生市美原町1086番地)
4. 6 第1回入学式 入学者216名(男108, 女108)
昭和39 1.31 本館第一期工事竣工 鉄筋3階2046u
昭和40 3.31 本館第二期工事竣工 鉄筋3階1424u
昭和41 1. 1 校歌制定
1.31 体育館兼講堂竣工 鉄筋1178u
2.16 開校記念・校舎落成記念式
3. 9 同窓会 南陵会 発会式
3.10 第1回卒業式 卒業生203名
昭和47 3.31 第二体育館竣工 鉄筋2階725u
  10.12 創立10周年記念式典
昭和49 4. 1 生徒定員675名(一学年 男子3学級・女子2学級)
昭和50 3.31 2号館竣工
昭和57 3.25 3号館竣工
10.9 創立20周年記念式典
平成 2 11.5 開校記念日を11月15日と定める
平成 3 3.20 校訓制定
4.30 体育館竣工 改築鉄筋2階2598u
平成 4 11.7 創立30周年記念式典
平成 6 11.29 2号館改修工事
平成12 2.28 トレーニングルーム竣工
平成14 1.22 本館改修工事完了
11.15 創立40周年記念式典
平成15 4. 1 生徒定員480名 (全学年男女4学級)
平成17 3. 1 南高坂モニュメント(校章)設置
4.16 同窓会40周年記念式典
平成22 4. 1 生徒定員520名(1学年は男女5学級 2,3学年は男女4学級)
平成24 11.15 創立50周年記念式典
平成25 4.1  生徒定員480名(全学年男女4学級)