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校長挨拶 校長 須永 智
校訓 自立貢献
本校は、昭和26年(1951年)地元の人々の熱意によって群馬県立藤岡高等学校定時制万場分校として誕生し、昭和43年(1968年)全日制課程普通科の群馬県立万場高等学校として独立し、昨年度創立60周年を迎えました。
創立60周年を期に前任の佐藤敏明校長先生のもと、校訓が制定されました。「自立貢献」とは、一人一人が自立し、社会に貢献できる人になるという意味を持ちます。個人の自己実現や自分探しという利己的な考えが目立つ時代であるからこそ、あくまで個人の自立は、広く社会で役に立ち、貢献できる人になるためであるという利他的な信念を育む校訓は、輝きを放ち、素晴らしいものであると強く感じております。この校訓の下、生徒の教育に職員一丸となって取り組んでおります。
本校の特徴は、まず「少人数での学習指導」にあります。1年次では、英語・数学での習熟度別指導、少人数指導、ティームティーチングなどを行い、しっかりした基礎学力を身に付けます。2年次になると、自己の進路目標によって、1コース20人程度の4コース「教養コース・福祉サービスコース・情報ビジネスコース・水産コース」に分かれて授業を受けることになります。これらのコースでは、その内容に沿って将来役立つ様々な資格取得にも積極的に取り組んでいます。3年次になると個別に生徒の進路目標に沿った丁寧な進路指導を行っており、昨年度は厳しい求人状況の中、就職希望者は100%就職達成を実現し、進学においても公立大学3名(群馬県立県民健康科学大学・前橋工科大学・福井県立大学)の合格を果たしました。
本校は、地域とのつながりも強く持ち地域貢献も果たしております。地域の中学校との「連携型中高一貫教育実践校」として、本校の先生が中学校へ出向いて授業を行っており、また中・高生徒の授業での交流も積極的に進めております。さらに、本校生徒が神流町の鯉のぼり祭りでの鯉のぼり設置への協力など、地域でのボランティア活動も推進しております。以上のように、少人数指導による学力の向上、丁寧な個別の進路指導、社会貢献のできる人材としての人格の陶冶など生徒の成長を意図した教育を実践しております。
また、本校の位置する神流町は自然豊で恐竜の足跡化石のある町としても有名ですが、群馬県西南部の埼玉県境に近く、藤岡市から約30kmの位置にあります。そのため、本校への通学の便宜を図るため、藤岡市・高崎市新町方面や上野村からのスクールバスでの送迎を実施しております。以上のように、生徒・職員ともに前向きに日々努力をしております本校を、是非ご支援頂きますようお願い申し上げます。
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