@ はげみ学習「赤ペン先生」
 「はげみ学習」は、学習の基礎的・基本的事項の定着と学習習慣の確立を目指して始めた取組です。 「はげみ学習算数」では、算数の年間指導計画に合わせ、主にプリントやドリルを活用して学習内容の習熟を図っている。プリントは、前
の週に学習した内容から「もっと確実に定着させたい」内容を中心に作成したり、伊勢崎市学力向上プリントを活用したりしている。また、児童が意欲をもって取り組めるよう、プリントを何種類か用意するようにしている。なお、次の単元の学習がスムーズに行えるよう、必要に応じて前学年の復習を実施する場合もある。
 「はげみ学習算数」では本校の取組の特徴の一つとして、「赤ペン先生」の活用があげられる。算数主任が担当となり、前年度3月はじめに、全家庭に「赤ペン先生募集」のチラシを配布し、ボランティアの募集している。新年度4月第1週には、申し込みをいただいた方に学校にきていただき説明会をしている。その説明会でやり方の説明や守秘義務のことなどのお願いをしている。
「はげみ学習算数」では、保護者に採点のボランティアをお願いすることにより、担任の先生が、進度が遅い児童や、つまづいている児童にきめ細かな指導ができる利点がある。
1年生〜4年生の各教室に、それぞれ1〜2名の「赤ペン先生」が入り、採点や言葉かけをしてくれている。特に低学年の児童は、丸を付けてもらうことで、できたという達成感や喜びそして、よかったという安心感を得ることができ、算数に対する興味や意欲も増す。待たずにすぐに採点してもらえるので、児童に好評である。本校では、はげみ学習を行うことで次のような成果があった。
○児童が楽しく、真剣に計算練習に取り組めるようになった。
○ 朝から静かに落ち着いて学習に取り組めるようになった。 
○ 授業のつまずきをすぐに解決できるようになった。
○ 一人一人の学習状況が把握でき、個に応じた指導が充実してきた。